ykDonutsのイラスト倉庫 ~アメリカ東海岸から愛2019~

みなさん、こんにちは! こちらはアメリカ東海岸在住四半世紀、日本人の旦那を持つ5人兄弟の母のブログです。

【アメリカで子育て】各家庭で掃除をおしえる必要性とその理由。

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掃除のイラスト。

 

 

 

うちは毎週末に家族全員で掃除をするようにしています。

 

家族が多いので汚れるスピードも速く、私も1人で掃除をすることに疲れてしまったとでもいうのでしょうか。

 

最近では3人の息子も私以上に力持ちになったことだし、ガンガン戦力として使わせてもらうことにしました。

 

ちなみに各家族の掃除の担当は、最近は長男(18)もしくは三男(14)が掃除機がけ、次男(17)がバスルームと彼の飼い鳥キウイのケージとその周辺、長女(9)と次女(8)がテーブルの拭き掃除&ベッドメイク&玄関の靴並べ、私がキッチンで主人はランダム(玄関の物が積み重なった場所の整理やコンピューター機器周辺等)と、今のところだいたいそんな感じで分けられています。

 

 

なぜ子供達にも掃除をさせるかの理由が実はもう一つあります。

 

それは、ほとんどのアメリカの学校には掃除をする時間が設けられていないからです。

 

工作などで落ちた紙や大きなゴミを拾うことはたまに先生が子供達にさせるそうですが、(授業で出たゴミを片付けさせることは先生の責任らしい)拭き掃除やトイレ掃除といったちゃんとした掃除は清掃員の仕事になります。

 

 

アメリカのお金持ちの家などはまさに、掃除はハウスキーパーがするものという認識ですし、家でおしえられなければ学ぶ機会もなく、する必要もないこととなります。

 

酷い人などは借り家に住んでいた場合、自分の部屋を汚したくないという理由で庭にゴミを捨てる人もいるようです。(掃除はその家の持ち主がするものとの考えらしい)

 

そういう人達が多く住む場所では、車の中で食べたり飲んだりした後のゴミは、当たり前のように通りかかった家の庭に投げ込まれたりします。

 

 

掃除といえど、人からおしえてもらうことがなければ汚すことを何とも思わない人に育ちますし、部屋が汚れていることに違和感すら感じない人になることもあります。

 

アメリカに住んでいて日本の学校のメリットの一つに、やはり掃除の時間があるということを私は強く思います。(掃除の時間にさぼっていたらだめですが…。)

 

掃除をすることでその大変さなど掃除する人の側を理解することもでき、そこからモラルを学ぶこともできるように思います。

 

そして実際に学校でおしえてもらうことで、全員、最低限ほうきと塵取りの使い方や雑巾の絞り方などを学ぶことでしょう。

 

ちなみに我が家の子は私が教えるまでそれらの使い方を知りませんでした。

 

 

うちの子供達もあと数年したら順番に巣立っていくことでしょう。

 

その間に掃除の仕方や料理の仕方、最低限一人でも生きていけるように、私たちが持っている知識を今のうちに少しでも多く彼らに託していけたらと思います。