ykDonutsのイラスト倉庫 ~アメリカ東海岸から愛2019~

みなさん、こんにちは! こちらはアメリカ東海岸在住四半世紀、日本人の旦那を持つ5人兄弟の母のブログです。

お菓子の家で夢のマイホームを作ってみよう!

    

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お菓子の家のイラスト

 

 

 

かれこれ10数年前、私がまだ今よりもう少し体力があった頃の話しです。

 

息子繋がりで、ママ友3人でよく集まって子供達同士を遊ばせている間に、一緒にパンを焼いたり夕飯用のコロッケを作ったりしていた時期がありました。

 

あるとき私がふと、「もうすぐクリスマスになるし、お菓子の家を作ってみない?」と提案したことがありました。

 

アメリカのスーパーに行くと今頃の時期はジンジャーブレッドハウスという、「お菓子の家キット」なるものが沢山売られています。

 

中にはだいたい屋根や壁となるクッキー、赤白のミントキャンディ、スキトルズ(M&M'sみたいな見た目のグミキャンディ)、白色のアイシング(屋根や壁をつなげたり、雪やつららをつくるため)などが入っています。

 

しかし家の壁や屋根となるクッキーがジンジャーブレッドと言われるショウガやシナモンのたっぷり入ったクッキーで、私や多くの日本人にはスパイスが強すぎて食べ慣れない味をしています。

 

できればバターやココアが入った日本で言う普通のクッキーでできたお菓子の家が作りたいと思い、他の二人に提案してみたのでした。

 

ということで一度みんなで作ってみたところ、一人のママ友がドはまりして、その後も数回、クリスマス前に「お菓子の家づくりの会」を行ったのですが、年々彼女の家がバージョンアップしていき、最終的には2階建ての庭付き&池付きの豪邸(サイドから家の中が見えるドールハウスタイプ 家具付き)をつくるようになるころには、私ともう一人のママはすっかりついていけなくなっていました。

 

ちなみにそのママの趣味は手芸で、自分でジュエリーを作ったりメルちゃん(お人形)のオリジナルの服を何着も作ったり、学校で行われるミュージカルで使う衣装まで頼まれて作ったりと、手先がとても器用なお母さんでした。

 

今はアメリカ国外に引っ越してしまい、大きなオーブンがない環境になってしまったようですが、それでも時間をかけて小さいオーブンでも何回かにわけて屋根や壁を頑張って毎年焼いて家を建てているようです。

 

 

ということでハマる人はハマる、またしてもざっくりではありますが、お菓子の家を建てる際のポイントを思いつく限りで書いていきたいと思います。

 

☆バタークッキーのレシピを探す。(できれば全卵入りレシピ。卵黄のみだと構造的に弱くなる)

 

☆できればクッキー生地はプレーンとココア入りの2種類準備する。

 プレーンは壁、ココアは屋根や煙突に使います。

(2つ分のクッキー生地で縦横高さ20㎝ほどの家ができるかと思います)

 

☆紙に屋根や壁をパーツことに分けて設計図を作る。

 (屋根の長さを横約20㎝にし、壁はそれよりも狭めにする)

 それを切って組み立ててみて、ちゃんと家の形になればオッケー。

 クッキーは5㎜ほどの厚さがあるので、その辺も考えて屋根は1枚目と2枚目で少し縦幅を変える。

 クッキー生地を長方形に平たく伸ばして、設計図の紙通りにナイフでカットして焼きます。

 

☆壁にクッキーのハートの型などで穴を開けて小窓を作る。

 中に透明のカラーキャンディを割って入れて焼くと、冷めた時にステンドグラスのようになって可愛いです。

 

☆アイシングは白を最初にまとめて作ります。

 その白いアイシングの中から、少しづつ何個かのボールに取り分け、白の他に赤・黄・緑・青などの色付きアイシングも作れば、雪だけでなくカラフルな模様も描くことができます。

 ジップロックの口の部分を空気を抜いて輪ゴムで縛ると絞り出しのような形になり、角の先をほんの少し切り落とし、ペンのようにして使います。

 

☆組み立てる順番

 まず四方向の壁をアイシングでくっつけて固定させます。

 屋根はこれらが完全に固まってから取り付けましょう。

 固まっていないと屋根の重さに耐えきれず、家が崩壊することが多々あります。

 

☆できるだけ沢山の種類の、家に装飾できるお菓子を準備すると子供たちも大喜びですし、食べる時もひたすらクッキー生地だけ食べるようなことにならないでしょう。

(きこりの切り株や小枝などを家のそばに置くとよりリアル感が出るでしょう)

 

☆ちなみに我が家は何日も置いてクリスマス開けに食べるので、ほこりがかからないように家が入るくらいの大きさの透明なプラスチックの箱などに入れて保管します。

 

 

家の設計はお父さんに、最後のデコレーションはお子さんに任せれば、家族で楽しめるイベントにもなりそうですね!